7月23日、GPECで次世代施設園芸セミナー2014年7月16日
農水省は7月23日から東京ビッグサイトで開催される「施設園芸・植物工場展(GPEC)」の共催行事として次世代施設園芸セミナーを開く。
セミナーでは、宮城県石巻市の大規模施設園芸拠点の事例紹介や、カゴメが施設野菜の新たな需要創出についての講演を行う。また、漫画家の弘兼憲史氏が「島耕作、なぜ今農業か?」をテーマに特別講演を行う。
【イベント概要】
「次世代施設園芸セミナー」
○日時:7月23日(水)10:30?12:00
○会場:東京ビッグサイト東4ホール内セミナー会場A(東京・有明)
○参加費:1000円(GPEC入場料)。ただし、事前登録により無料になる。
○定員:250人(当日受け付けは50人程度)
○申し込み・問い合わせは、GPECホームページで。
○主なプログラム(敬称略)
▽特別講演「島耕作、なぜ今農業か?」漫画家・弘兼憲史
▽講演「施設野菜の新たな需要創出へ」カゴメ(株)常勤顧問・佐野泰三
▽講演「大規模施設園芸の可能性と課題」千葉大学大学院教授・丸尾達
▽次世代施設園芸施策説明 農水省生産局園芸作物課花き産業・施設園芸振興室次世代施設園芸推進グループリーダー・井川義孝
▽次世代施設園芸拠点の取組紹介 石巻次世代施設園芸コンソーシアム、宮城県農林水産部技監兼次長技術担当・寺田守彦
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