人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
JA全中中央SP

タキイの機能性ミニトマト ドールが商品化2014年7月23日

一覧へ

 タキイ種苗が開発した機能性野菜「ファイトリッチ」シリーズのミニトマトが、(株)ドールの「ウルトラベジ」ブランド第2弾商品として採用された。

機能性トマト 「ファイトリッチ」シリーズは、5つの色素成分に着目して開発されたタキイ種苗のプレミアム野菜品種だ。現在、ニンジン、ピーマンなど13品種が商品化されている。
 一方、ドールの「ウルトラベジ」も、野菜の機能性成分に着目した、同社の新しい野菜カテゴリーのブランドだ。昨年9月に第1弾商品として、体内の抗酸化力や解毒力を高め、がん予防などにも効果があるとされるスルフォラファンを従来品種より多く含有する「機能性ブロッコリー」を発売した。
 今回、このブランドの第2弾商品として採用されたのが「ファイトリッチ」シリーズのミニトマト「CF千果」「オレンジ千果」の2品種。これらは、従来のミニトマト品種に比べてカロテンを約3倍含み、トマト臭が少なく、糖度が8?10度と高いのが特徴だ。ドールの国内農場で厳しい品質基準の下で生産され、「機能性トマト」(=写真右上)の商品名で7月中旬から全国のスーパー、百貨店で販売されている。


(関連記事)

おすすめ品種の料理も提供 タキイの農場研修会(2014.07.18)

機能性野菜「ファイトリッチ」HPをリニューアル(2014.07.17)

トマト新品種に高い関心 タキイ種苗(2014.07.14)

トマト黄化葉巻病に強い「桃太郎ピース」新発売(2014.06.23)

手軽に野菜摂取 ベジ・スムージー認知度アップ(2014.05.28)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る