日本食の魅力でシンポ 農水省2014年11月4日
農水省は、ユネスコ無形文化委遺産登録された「和食:日本人の伝統的な食文化」を次世代に維持・継承していくことの大切さを考えることを目的にシンポジウムを開催してきているが、その第3回を東京で開催する。
第3回のテーマは「伝えたい、和食の心」。家庭の食卓と郷土の行事・風習などを通じて伝えることを考える。
シンポジウムの概要は以下の通り。
○日時:11月24日(月・祝)10:00?12:15
○場所:国連大学(東京・渋谷区神宮前)
○主な内容
▽基調講演:「食文化を伝えるということ―家庭や地域における『和食』の伝承について」熊倉功夫静岡文化芸術大学学長、「和食」文化の保護・継承国民会議会長
▽パネルディスカッション:「伝えたい、和食の心」パネリスト 熊倉功夫、竹村真一(京都造形芸術大学教授)、渡邉智子(千葉県立保健医療大学教授)、柳原尚之(料理研究家)、ほりえさわこ(料理研究家)、パトリック・ハーラン(俳優・タレント)、司会:後藤繁榮(NHKアナウンサー)
○参加人員:200名
○申し込み方法:特設サイトから(先着順)。申し込み締め切りは11月14日。
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