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野菜価格、11月後半には平年並みに 農水省2014年11月4日

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 農水省は10月31日、向こう1カ月の主要野菜の生育状況、価格見通しを発表した。

 これによると、根菜、葉茎菜、果菜、土物のすべての品目で出荷数量、価格とも平年並みとなる見込みだ。
 関東の高冷地を主産とする一部葉物野菜で、9月以降の低温・少雨の影響で生育が遅れたものが出荷され、出荷数量は平年を上回り価格は平年を下回るが、11月中旬以降にはともに平年並みに落ち着く。

品目別で特徴的なものは次の通り。

▽キャベツ、ハクサイ

 9月の生育遅れの影響で11月前半は出荷数量が平年を上回り、価格は平年を下回るが、11月後半には平年並みとなる。

▽ダイコン、ニンジン、レタス

 生育が順調で肥大が進んでいるため、11月前半にはが出荷数量が平年を上回り、価格は平年を下回るが、11月後半には平年並みとなる。

▽バレイショ

 収量が平年を上回っているため、価格は平年を下回る。10月以降の価格は、平年比で70?80%で推移している。


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