健康テーマに「みかんセミナー」 11月都内で2014年11月26日
JA全農えひめは11月27日、東京都内で高齢者の健康をテーマにした「みかんセミナー」を開く。
このセミナーは、愛媛みかんの消費拡大活動の一環。これまで東京、大阪で幼稚園児などを対象にした食育セミナーを開催していたが、高齢者を対象にしたセミナーは今回が初めて。
セミナーではミカンの機能・効能について専門家が解説するほか、愛媛みかんを実際に食べてもらい、そのおいしさと魅力を伝える。
【みかんセミナー概要】
○日時:11月27日(木)15:00?
○会場:サンラポール目白(東京都豊島区)
○問い合わせはJA全農えひめ総務課(TEL:089-948-5323)、同東京事務所(TEL:03-5492-5461)まで。
(関連記事)
・温州ミカン 米国向け輸出条件を大幅緩和(2014.11.14)
・ミカン価格平年比15%安 9月の青果物市場(2014.11.06)
・ミカン、リンゴとも減る 26年産の栽培面積(2014.10.31)
・流通経費、青果物小売価格の55% 農水省調査(2014.07.24)
・26年産リンゴ収穫量増、ミカンは前年並み(2014.06.05)
重要な記事
最新の記事
-
「備蓄米放出」とは? 政府備蓄米放出に関する記事まとめ2025年2月13日
-
ミニマム・アクセス米 輸入数量見直し交渉 「あきらめずに努力」江藤農相2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(1)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(2)2025年2月12日
-
小さなJAでも特色ある事業で安定成長を続ける JAみっかびの実践事例とスマート農業を報告 新世紀JA研究会(3)2025年2月12日
-
求められるコメ管理制度【小松泰信・地方の眼力】2025年2月12日
-
コメの輸出は生産者の理念頼みになってしまうのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年2月12日
-
タイ向け日本産ゆず、きんかんの輸出が解禁 農水省2025年2月12日
-
地元高校生が育てた「とちぎ和牛」を焼き肉レストランで自らPR JA全農とちぎ2025年2月12日
-
変化を目指して交流を促進 JA相模原市とJA佐久浅間が友好JA協定の締結式2025年2月12日
-
カフェコラボ 栃木県産いちご「とちあいか」スイーツを期間限定で JA全農とちぎ2025年2月12日
-
価格転嫁 慎重に検討を 米 生産と流通実態調査必要 日本生協連2025年2月12日
-
2024年度日本酒輸出実績 米・韓・仏など過去最高額 日本酒造組合中央会2025年2月12日
-
「第1回みどり戦略学生チャレンジ」農林水産大臣賞は宮城県農業高校と沖縄高専が受賞2025年2月12日
-
植物の気孔をリアルタイム観察「Stomata Scope」検出モデルを12種類に拡大 Happy Quality2025年2月12日
-
「さつまいも博」とローソンが監修 さつまいもスイーツ2品を発売2025年2月12日
-
「CDP気候変動」初めて最高評価の「Aリスト企業」に選定 カゴメ2025年2月12日
-
旧ユニフォームを水素エネルギーに変換「ケミカルリサイクル」開始 ヤンマー2025年2月12日
-
世界最大級のテクノロジー見本市「CES」にて最新テクノロジーを展示 クボタ2025年2月12日
-
適用拡大情報 殺菌剤「日曹ファンタジスタ顆粒水和剤」 日本曹達2025年2月12日