「福島県のものは美味しい」 築地でPR 「福ふく市」2016年2月29日
NPO法人築地食のまちづくり協議会、JA全農福島、福島県は毎月29日に”復興!ふくしま「福ふく市」”を開いている。2月29日は福島県のオリジナル品種のイチゴ「ふくはるか」などを販売した。
「福ふく市」では、福島県産の旬の農産物の試食や販売を継続して行っており、今年で4年めとなる。
当日は、イチゴ「ふくはるか」の他に、福島県オリジナル水稲品種の「天のつぶ」などが販売され、「ふくはるか」100パックはあっという間に売れた。JA全農福島の「福ふく市」担当者はPRについて「福島県のものが美味しいことを知ってもらうことが第一」だと話した。
外国の観光客に向けて福島県産米の安心・安全を伝える放射性物質検査の取組みについて書かれたチラシも配布された。
(写真)福島県産イチゴ「ふくはるか」PR、福放射性物質検査の取組みについて書かれた外国人向けのチラシは中国語と英語がある
(関連記事)
・毎月29日 築地で福島県が復興PR! 「福ふく市」今回はイチゴ (16.02.25)
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