子どもは緑黄色野菜が嫌い カゴメ(株)が調査2019年3月8日
「野菜好き」の子どもは半数以上、年齢が上がるにつれ「野菜好き」になる傾向、「野菜好き」なのに嫌いな野菜がある子どもは7割以上、「野菜好き」の子どもの半数以上が緑黄色野菜を嫌いと回答。
カゴメ(株)は、子どもの野菜好き嫌いの実態を探るため、全国の3歳~12 歳の子を持つ女性4382名に対し、子どもの野菜に対する意識調査及び集計を行った。カゴメは「トマトの会社から、野菜の会社に。」というビジョンを掲げ、野菜摂取の重要性について情報発信するとともに、野菜をより身近に、より手軽に摂取できるソリューションを提供することで、"ニッポンの野菜不足ゼロ"を目指し全力で取り組んでいる。
【主な調査結果】
◆半数以上の子どもが「野菜好き」と回答
年齢が上がるほど野菜を好きになる傾向
◆「野菜好き」なのに嫌いな野菜がある子どもは7割以上
◆「野菜好き」の幼稚園・保育園児の半数以上に、
嫌いな緑黄色野菜があることが判明
◆週1回以上食べている野菜は、
緑黄色野菜よりも淡色野菜のほうが多いことが判明
(関連記事)
・2019年1月の野菜 安値水準の見込み(18.12.28)
・アクが少ないホウレンソウ新品種「冬ごのみ」発売 タキイ種苗(18.09.14)
・【シリーズ・食は医力】第66回 むくみは大事なシグナル(14.10.21)
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
米の品薄状況、備蓄米放出などコラムで記述 農業白書2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日