人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
20241106 ヨーバル sp

西洋ナシ、カキ8%減、くり12%減 平成30年収穫量2019年4月5日

一覧へ

 農林水産省は、平成30年産の西洋ナシ、カキ、クリの結果樹面積、収穫量と出荷量を発表した。

 農水省の統計によると、西洋ナシの全国の結果樹面積は1470haで前年産の1%にあたる20haが減少。全国の10aあたり収量は1830kgで前年産に比べ120kg(6%)下回った。これは、7~8月の高温、少雨の影響で果実の肥大が抑制されたことと、一部地域での台風による落下被害の影響による。
 収穫量は2万6900t、出荷量は2万3700tで前年産に比べ収穫量は2200t(8%)、出荷量は1万4200t(8%)減少した。都道府県別の収穫量は山形県が全国の約7割を占めている。
 カキの全国の結果樹面積は、1万9100haで前年産に比べ700ha(4%)減少した。収穫量は20万8000t、出荷量は17万2200tで、前年産に比べ収穫量が1万6900t(8%)、出荷量が1万4200t(8%)減少。都道府県別の収穫量割合は和歌山県の19%を筆頭に、奈良県(14%)、福岡県(8%)、岐阜県(7%)、愛知県(6%)、新潟県(5%)の6県で全国の約6割を占めた。
 クリの全国の結果樹面積は1万8300haで前年産に比べ500ha(3%)減少。これは高齢化による労力不足にともない廃園があったことによる。
 収穫量は1万6500t、出荷量は1万3000tで、前年産に比べ収穫量で2200t(12%)、出荷量は1500t(10%)減少。都道府県別の収穫割合は、茨城県が27%、熊本県が16%。以下愛媛県(5%)、岐阜県(4%)、埼玉県(4%)と5県で全国の約6割を占める。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る