「ブラックのジョー」キャンペーン サカタのタネ2019年4月11日
(株)サカタのタネは4月20日から6月30日まで、新品種の栗カボチャ「ブラックのジョー」のプレゼントキャンペーンを行う。名作漫画「あしたのジョー」とのコラボレーション企画で、マグカップなどオリジナルグッズが計500人に当たる。
「あしたのジョー」のラベルがついた苗がキャンペーンの対象
「ブラックのジョー」は、これまでにない甘みと切りやすさが特長で、皮までおいしい栗カボチャの新品種。病気に強く、育てやすいカボチャを目標に10年以上かけて開発された。
従来品種のカボチャは、貯蔵期間中に果皮の色が薄くなるが、「ブラックのジョー」は、変色が少ない。黒に近い濃黒緑色を保つことから「ブラックの果皮が常(ジョー)に保たれる」ことにちなんで命名された。
濃黒緑色の果皮と黄橙色の果肉のコントラストが見事な「ブラックのジョー」
「あしたのジョーwith栗カボチャ ブラックのジョー」は、好評だった昨年に続くキャンペーンの第2弾。応募は、全国のホームセンターなどで「ブラックのジョー」の苗を購入の上、キャンペーンサイトからダウンロードした専用応募はがき、または、郵便はがきに必要事項を記入の上、苗ラベルに付いている応募券を貼付して送る。対象になるのは、「あしたのジョー」のラベルがついた苗。4月20日~6月30日の当日消印有効。
賞品は、「あしたのジョー賞」がオリジナルマグカップ150人に、「ブラックのジョー賞」はオリジナル手ぬぐいで350人に当たる。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日