人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
20241106 ヨーバル sp

花粉の悩みを手軽に解決 北山村産「じゃばらっ粉」新発売2021年1月28日

一覧へ

和歌山県北山村産の「じゃばら」を使った商品開発、製造、販売を行う、(株)じゃばらいず北山は1月26日、花粉のお悩みを手軽に解決する新商品「じゃばらっ粉(じゃばらっこ)」を発売した。

北山産じゃばらの実北山産じゃばらの実

「じゃばら」は、昔から北山村に自生していた自然雑種の柑橘で、同村の宝として村外不出で大切に育てられてきた。2008年には岐阜大学医学部が、じゃばらでくしゃみ、鼻づまりなど花粉症の諸症状が改善されたと学会で発表。じゃばらには他の柑橘に比べフラボノイドの一種である「ナリルチン」という成分が多く含まれており、花粉症への緩和にこの成分が注目されている。

じゃばらっ粉じゃばらっ粉

特に果皮には「ナリルチン」が果肉の6倍も含まれていることから、じゃばらの果皮を使った商品として「じゃばらパウダー」が人気だが、果皮特有の苦みや粉末の食べづらさを苦手とする声も多く、改善が望まれていた。そこで、「じゃばらっ粉」は、有効成分ナリルチンを手軽に摂れるよう、カロリーゼロの天然希少糖エリスリトールを加えることで、果皮の苦みを極力抑え、ほんのり甘く食べやすい味に仕上げた。

朝夕に付属のスプーン2杯ずつ、1日4杯食べれば約36mgのナリルチン量を摂取できる。また、粉末を固めた顆粒タイプにすることで、口の中で溶けやすく、水なしでも食べられる。コンパクトな缶容器入りで、外出時の持ち運びに便利。サプリ感覚で好きな時に食べることができる。1缶あたり40g(1日2gで約20日分)で1500円(税別)。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る