1万本限定 広島県産レモン使用の「グリーンレモン果汁」再販開始 ヤマトフーズ2021年2月10日
広島市のヤマトフーズ(株)は、2020年に数量限定で販売した広島県瀬戸田町産レモンを使った「グリーンレモン果汁」を2月8日から1万本限定で再販売している。
同社は、国産レモン生産量日本一の尾道市瀬戸田町生口島(いくちじま)に自社グループ農園を持ち、レモンの栽培から取り組むことで、皮ごと食べられるレモンの価値を追求している。
イエローレモンとは収穫する時期が異なり、まだ青い状態で収穫される"グリーンレモン"。さわやかで香り高く、強い酸味とほろ苦さが特徴のグリーンレモンの良さを広めようと開発した。
「グリーンレモン」は毎年10月~12月頃にしか収穫できない緑色のレモンで、丸ごと絞るため乳白色の混濁果汁になる。皮のほろ苦さが香りと酸味をよく引き立て、料理にかけたり、飲み物にそのまま加えるとより一層グリーンレモンの香りと味が楽しめる。保存料無添加。
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