都内で地元の生産者から野菜や果物を共同購入できるサービス誕生 LOCAL FOOD SHARING2021年2月18日
生産者から野菜や果物を共同購入できるサービス「LOCAL FOOD SHARING」は、生産者を応援しながら地域交流を深める共同購入の輪に参加する利用者とパートナーの募集を開始。都内を中心に、生産者からおいしい食材を直接手に入れる仕組みをつくり、その野菜の流通をつうじてローカルコミュニティの結びつきを深めることを目指す。

「LOCAL FOOD SHARINGは、東京・富ヶ谷から始まった、野菜・果物の共同購入サービス。新型コロナウイルスの影響で、ファーマーズマーケットなど生産者から直接買う機会が失われたことをきっかけに、地域に暮らす個人など小さな単位で、生産者から直接・おいしく・安全な野菜や果物を手に入れることができる。
同サービスで届ける野菜や果物は、現役の料理人である同社代表の横山太郎氏や、コーヒーショップのマネージャーでバリスタの運営メンバーが直接生産者のもとに足を運び、味や生産方法を確かめ、心からすすめたいと思えたものを届ける。
同サービスは、一般的なインターネット購入とは違い、各家庭の近くにある「ピックアップスポット」へ野菜や果物を受け取りに行く。ピックアップスポットとなるのは、カフェや洋服店など地域の人が普段から足を運ぶ店舗や施設が中心で、共同購入者を含めた地域コミュニティが醸成されていく起点となることもめざしている。また、野菜や果物を取りに行く「馴染み」の場所として、地域により親しみをもってほしいという想いも込めている。
同サービスは、生産者、利用者、ピックアップスポット(地域の店舗等)のそれぞれが、できることを少しずつ提供しあうことで成り立つ。たとえば、受け取る野菜や果物に関するファームツアーなどを実施し、利用者が生産者に直接感想を伝えることができる機会を作る。また、生産者や生産過程の情報を利用者やピックアップスポット担当者にも理解・体感もらう機会を提供し、関係者全員が少しずつ関わりながら幸せになれるサービスモデルをめざしている。
利用は、毎週1回、受取希望日の前々日の夜23時までにWEBから事前購入し、受取日の指定された時間の中でピックアップスポットへ行き、野菜・果物を受け取る。一回で、季節の野菜5~6種で、価格は1200円(税込)。
「野菜や果物を利用者へ手渡す」ための拠点となるピックアップスポットは現在、富ヶ谷のカフェ「FUGLEN TOKYO」と浅草の「FUGLEN ASAKUSA」の2店舗。同社は、サービスの運営に関する手伝いや、ピックアップスポットとしての場の提供協力など、多様な形での協力パートナーを募集している。
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