地元の特産品を知る「ミニトマト栽培検定」実施 埼玉県北本市2021年5月10日
埼玉県北本市は、市制50周年事業として「ミニトマト栽培検定」を実施。6月18日まで参加申込を受け付けている。
「ミニトマト栽培検定」は、市制50周年事業として、市民から提案のあった事業。市民がミニトマトを栽培することで、同市特産のトマトの魅力を知ってもらう取り組みとして行われる。栽培したミニトマトは糖度など評価項目を栽培日誌に記し、有識者による評価を行い、優秀者を表彰する。同市の担当者は「個人でも家族でも、また子どもから大人まで楽しめるミニトマト栽培検定。育てる楽しさや収穫して食べる喜びを体験し、ぜひ入賞をめざしてください」と参加を呼び掛けている。
<実施概要>
申込期間:5月1日~6月18日
参加資格:市内在住者
評価基準:【定性】栽培日誌(40%)※様式自由、【定量】糖度(30%)硝酸イオン(30%)
日程:
【8月下旬】
・市役所産業観光課窓口で評価用トマトと栽培日誌を提出
・種子メーカー、若手農業者による評価・採点(1次評価)
【9月中旬】
上位入賞候補者を対象に有識者等による評価・採点(2次評価)
【10月下旬】
・検定結果通知、認定書、参加賞送付
【11月7日】
検定結果発表・表彰(入賞者には表彰と副賞を贈る)
重要な記事
最新の記事
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
-
ベランダや庭先で手軽に米づくり「バケツ稲づくり」申し込み開始 JAグループ2025年1月10日
-
栃木の6生産者が集結 旬の味覚を堪能「畑のマルシェ」開催 那須千本松牧場2025年1月10日
-
新CM『クボタが支える 日本農業』篇 11日(土)からオンエア クボタ2025年1月10日
-
秋田県にコメリパワー「本荘インター店」25日に新規開店2025年1月10日