東京産の食材をふんだんに 地産地消メニュー登場 ホテル小田急サザンタワー2021年5月24日
小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(東京都渋谷区代々木)のサザンタワーダイニングは、東京の食材をふんだんに使った夏メニューをディナータイム限定で6月1日から8月31日まで提供する。
東京食材を使用した料理
地上100メートルにある20階のダイニングで楽しめる今年の夏メニューは、料理長がこだわる東京食材を主役に、東京メトロの東西線高架下で水耕栽培で育てられた 「とうきょうサラダ」や、立川市の「小山農園のカラフル野菜」、「八王子産パッションフルーツ」、東京都が開発したブランド豚「TOKYO X」など、東京産の野菜や食材をたっぷりと使用したメニューを用意。石川篤志料理長の「食を通して、東京の食材の美味しさや魅力を発信し、東京を応援したい」という想いが込められている。食材は、料理長自ら選び、調理スタッフとサービススタッフも実際に産地へ足を運んで生産者との繋がりを大切にしている。
コースメニューでは、東京食材の良さを最大限に活かすために考えられた料理が楽しめ、バルでは、 「 "とうきょうサラダ" と東京都立川市 "小山農園" から届いた野菜のサラダ 自家製ドレッシング」や「野菜のガルビュール(野菜のスープ)」、「野菜のプレート」などのア・ラ・カルトメニューも用意している。小山農園で栽培された野菜は、収穫後24時間以内にホテルへ配送されるため、鮮度の良い採れたて野菜が味わえる。問い合わせは、(電話)03-5354-2177(10:00~20:00)。
東京産の野菜
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