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店頭販売に特化 パイナップル皮むき機の新製品を開発 アストラ2021年5月25日

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株式会社アストラ(福島県福島市)は狭いバックヤード特化型のパイナップル用皮むき機「大助 KA-725」を開発。6月1日に愛知県国際展示場で開幕する国際食品工業展「FOOMA JAPAN 2021」で新製品として発表する。

横に傾けると皮むきを開始横に傾けると皮むきを開始

コロナ禍で健康志向が強くなる中、カットフルーツの需要が増加。特にスーパーマーケットでの店頭販売が増えているが、狭いバックヤードで果物の皮むきと加工を行うには作業熟練者に加え作業エリアの確保や、作業後の片付け・清掃時間の削減など課題がある。新製品の「大助 KA-725」は、同社の皮むき機械「大助シリーズ」をスーパーマーケットでの店頭販売に特化して改良を加えたモデル。本体を横に傾けると皮むきが開始する独自の新システムにより、従来機より皮むき性能、利便性、安全性が向上し、使い勝手の良い皮むき機に進化した。

むき上がり後のパイナップルむき上がり後のパイナップル

「大助 KA-725」は、なめらかに毛羽立ち少なくパイナップルの皮をむくことができ、皮むき後の歩留りは50~60%を実現。フードロス対策とともに、カットフルーツを提供する際の見栄えも良くなる。また、むいた皮が直接、皮受け容器へ入るため、周囲に皮が飛び散らず作業後の清掃と片付けが楽になった。作業終了後はステンレス作業台の下へ収納でき、スペースを有効活用につながるとともに、1日の処理量が少ない時や急ぎの生産が必要な時に効率よく使える。

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