人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

コロナ禍で農家直送野菜「肥料屋さんのトマト」が人気 大成農材2022年2月3日

一覧へ

有機肥料を製造する大成農材(広島県広島市)は、自社の肥料を使って栽培している「肥料屋さんのトマト」が、コロナ禍で農家直送の野菜が注目を集めていることを背景に、「おいしい」「安全」な農家直送野菜として人気となっている。

肥料屋さんのトマト「肥料屋さんのトマト」は、同社運営のミニトマトのオンラインストア「実をよく知る肥料屋さんのトマト」で2020年12月に発売。市販価格の約4倍と高価ながら、1月25日時点で累計284箱を突破し、売り上げのうち約8割がリピート購入によるものだった。同社のトマトについて、「トマトは嫌いだったけど、青臭さがなくてコクのある甘味で食べられる」「フルーツトマトと違ったさっぱりとした甘さで上品な味」「子供たちが美味しい!美味しい!と止まらない」など自宅用にもプレゼント用にも喜ばれており、16回リピートしている人もいたという。

「肥料屋さんのトマト」は、100%有機質肥料を使い、最低限の農薬で育てられたミニトマト。美味しさにこだわって、収穫量が少なく栽培に手間のかかるため全国的にほとんど流通していない品種を採用し、最高の状態で届けられるよう、広島県三原市の自社農園で完熟させてから出荷している。また、子どもにもトマトがなぜおいしくなるかを知って、美味しい野菜や肥料に興味を持ってもらえるよう、キャラクターのムクドリが解説する絵本を入れて全国発送している。

「肥料屋さんのトマト」は、皮が薄く破れやすいため、食品ロス防止の観点から、規格外となったものを使ったトマトジュースも開発し、2月から販売する。「肥料屋さんのトマト」は1キロ2600円、500グラム1500円。いずれも税込、送料別。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る