丹波黒豆の本場から「丹波黒枝豆」ふるさと納税返礼品に登場 京丹波町2022年7月25日
京丹波町は、ふるさと納税返礼品として、希少な枝豆で、全国的に市場で高級品として取り引される「丹波黒枝豆」の受付を開始した。
希少な「丹波黒枝豆」
丹波黒大豆の枝豆は、10月中旬から下旬にかけての2週間程度だけ収穫できるとても希少な枝豆。コクがあって、豊かな旨味のある味わいは、一度食べたらやみつきになるほどで、食材豊かな京丹波町でも秋の味覚の代表格とされている。
秋が深まる頃、丹波高原に発生する「丹波霧」と呼ばれる濃い霧
秋が深まる頃、寒暖差の大きい丹波高原には「丹波霧」と呼ばれる濃い霧が発生。この丹波霧の冷却効果により、大粒の中にコクと甘みが凝縮され、豊かな風味の丹波黒大豆の枝豆がはぐくまれる。京丹波町の豊かな土壌と、きれいな水が大粒の丹波黒大豆を育て、全国的に京都丹波の黒大豆は高級品として知られている。7月16日からふるさとチョイス、楽天ふるさと納税、ふるなび、さとふる、JALふるさと納税に出品。在庫限り、無くなり次第終了予定。
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