福井市産 黄金色の小玉スイカ「ポスト金福すいか」モニターキャンペーン実施2022年8月31日
福井市は、市産直ECサイト「ふくいさん」の開設1周年記念企画の第1弾として、「ポスト金福すいか」のモニターキャンペーンを実施。福井市園芸センターで品種改良に取り組んでいる福井市特産「金福すいか」の全国へのPRを兼ねたキャンペーンで、モニターになると秋に試験栽培を行う金福すいかのニューバージョンを一足先に楽しめる。
福井市特産「金福すいか」
福井市で誕生した黄金色の小玉スイカ「金福すいか」は、農林水産省の品種登録を受け、2023年でちょうど20年の節目を迎える。福井の夏の風物詩となった「金福すいか」を、さらに美味しく食べてもらおうと品種改良が行われており、このほど「ポスト金福すいか」が完成した。
「ポスト金福すいか」は、なめらかなシャリシャリ感をキープしたまま糖度が2度も高くなり、種が大幅に減って食べやすくなった。もともと金福すいかは種が少なく、やわらかい白い種のほかに黒い種が稀に入る程度だが、種が面倒という人でも気にならないほどに激減することに成功した。同キャンペーンでは、モニターになると、福井市園芸センターのほか、数件の農家で試験栽培がされている「ポスト金福すいか」を1シーズン早く食べられる。
◎キャンペーン概要
募集期間:8月28日~9月22日23時59分まで
募集人数:50人(応募多数の場合は、抽選)
<応募資格>
①福井市産直ECサイトふくいさんの会員
②商品実食後、アンケートに回答できる人
※応募時に会員登録すれば応募可能
応募方法:キャンペーンページの「モニター募集に応募する」ボタンから、必要事項をフォームに入力。
※応募は、ひとり1回まで
重要な記事
最新の記事
-
主食用米 増産傾向に需給緩和懸念 卸・実需はひっ迫懸念「しっかり作って」 意見交換会2025年2月26日
-
【特殊報】きゅうりにCABYV 府内で初めて確認 大阪府2025年2月26日
-
日本の未来拓く青年農業者に期待 千葉大学 横手幸太郎学長インタビュー2025年2月26日
-
高齢・過疎化する団地の課題解決策を議論 東京・多摩ニュータウンの「ネコサポステーション」で研修 JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト(1)2025年2月26日
-
高齢・過疎化する団地の課題解決策を議論 東京・多摩ニュータウンの「ネコサポステーション」で研修 JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト(2)2025年2月26日
-
なじめる地元コミュニティーづくり【小松泰信・地方の眼力】2025年2月26日
-
農業女子の農機実習と交流を実施 第1回いばらキラキラ農業女子会 関東農政局茨城県拠点2025年2月26日
-
「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会」3月1日に開幕2025年2月26日
-
コミュニケーションECアプリ「Atouch」でデジタル組合員証を導入 JAぎふ2025年2月26日
-
地元高校卒業式に北栄町産「フラワーフォトブース」を寄贈 JA鳥取中央 大栄花き部会2025年2月26日
-
日本女子ゴルフ 大里桃子プロとスポンサー契約締結 日本曹達2025年2月26日
-
【役員人事】丸大食品(4月1日付)2025年2月26日
-
【人事異動】丸大食品(4月1日付)2025年2月26日
-
「東京ソーシャルボンド」を取得 こくみん共済 coop〈全労済〉2025年2月26日
-
【役員人事】日本曹達(2025年4月1日付)2025年2月26日
-
農業生産者と食卓囲み260人が交流「産直ランチサミット」開催 パルシステム千葉2025年2月26日
-
乳製品の消費拡大「地方競馬ミルクウィーク2025」開催 馬事畜産振興協議会2025年2月26日
-
鳥インフル 米ネバダ州、ネブラスカ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月26日
-
鳥インフル 英ティロン州、ロンドンデリー州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月26日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月26日