奈良いちご3種を食べ比べ「奈良のいちごフェア」2日から開催 ホテル日航奈良2022年12月1日
ホテル日航奈良は12月2日から2023年3月末まで、恒例の「奈良のいちごフェア」をロビーラウンジ ファウンテン(3階)で開催。奈良県オリジナルのいちご品種「古都華(コトカ)」「アスカルビー」「ならあかり」の3種を堪能できる特別なパフェを用意している。
奈良県は近畿地方最多のいちご出荷量を誇り、オリジナル品種の開発と盆地特有の寒暖差を活かした美味しいいちごの生産に力を入れている。ホテル日航奈良は、奈良県の美味しいいちごをより多くの人に味わってもらおうと、2018年から「奈良のいちごフェア」を開催。毎年フェア期間の約3か月間のオーダーは1500食を超え、コロナ禍でも人気のフェアとなった。
5回目を迎える今回のフェアでも、土耕栽培や有機肥料にこだわる奈良県天理市の中井農園で収穫された奈良県オリジナル品種「古都華(コトカ)」「アスカルビー」「ならあかり」の3種を使ったシンプルな「古都華パフェ」(2500円)と、いちごを20個以上使った「古都華パフェ いちごDX」(3500円)を用意。さらに今回は新メニューとして、いちごを増量した"いちごまみれ" の一皿「古都華パフェ スーパーDX」(4500円)を用意している。
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