愛媛県産かんきつ5000円相当 100人にプレゼントキャンペーン 31日まで 愛媛県2022年12月22日
愛媛県は、愛媛県産かんきつ5000円相当をプレゼントするキャンペーンを12月31日まで実施中。「愛媛かんきつ部Instagram」をフォローし、愛媛の魅力や愛媛県産かんきつに関する写真や動画に「#えひめシトラスフライト」を付けてインスタグラムに投稿すると愛媛県オリジナル柑橘の「甘平」や「せとか」などを抽選で100人に当たる。
「えひめシトラスフライト」は、愛媛県が日本航空と全日空のコラボレーションで実施したキャンペーン。7月22日から松山空港発着の航空便を毎日1日ずつ「えひめシトラスフライト」と名付け、搭乗者全員に愛媛県産かんきつジュースをプレゼントし11月14日で終了した。愛媛県産かんきつインスタ投稿プレゼントキャンペーンは、ダブルチャンスとして12月31日まで延長して実施している。
愛媛県のかんきつ生産量は年間約21万トン。100年以上の歴史とその中で育まれた技術や研究により、国内トップクラスのシェアを占めている。中でも甘夏や伊予柑、八朔などをはじめとする中晩柑類の生産量は日本一。また、品目数も40種以上あり、周年供給体制を構築している。
同キャンペーンでプレゼントするかんきつは、愛媛県オリジナルの品種などから希望のものを選べる。愛媛県で一番多く栽培されている「温州みかん」をはじめ、ゼリーのような食感と甘い果汁、独特の香りが特徴の「紅まどんな」、内果皮が薄くて果肉がぎっしりの愛媛県オリジナル品種「甘平」、幾度の品種改良を重ねて生まれたいいとこどりの逸品「せとか」といずれも旬の果実が届く。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
米の品薄状況、備蓄米放出などコラムで記述 農業白書2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日