最もおいしい「いちご」の決定戦「第1回全国いちご選手権」開催 日本野菜ソムリエ協会2022年12月26日
日本野菜ソムリエ協会は2023年2月2日、「第1回全国いちご選手権」を開催。全国のいちご生産者などからの出品エントリーを同1月24日まで受けつけている。
日本野菜ソムリエ協会は、価値ある青果物や加工品を評価・認証し、広く世の中に発信することで、生産者を応援し、日本の農業の活性化に寄与することを目的に毎月1回、「野菜ソムリエサミット」として野菜ソムリエによる野菜・果物とその加工品の品評会を実施。「第1回全国いちご選手権」では、糖度が20度以上あり1粒で数万円の高級いちごも登場するなど、大粒いちごのブランド化が進む「いちご」について野菜ソムリエが味覚を評価する。
審査会は2月2日に日本野菜ソムリエ協会の築地教室で開かれ、全国からエントリーされたいちごを、野菜ソムリエ約15人が1人当たり約1個を食味する。
◎「第1回全国いちご選手権」概要
開催日:2023年 2月 2日
受付期間: 12月16日~ 2023年1月24日
会場:日本野菜ソムリエ協会 築地教室(東京都中央区)
出品料:1万1000円/1品(税込)
<エントリー条件>
・全国のいちご生産者および、いちご販売者に携わる人
・選手権参加にあたり、審査用にいちごをご提供
品 種:指定なし
納品量:25~30粒
提供内容:生食
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
米の品薄状況、備蓄米放出などコラムで記述 農業白書2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日