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脱プラへ「ひりょうやさんのトマト」紙パッケージにリニューアル 大成農材2023年1月18日

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有機肥料メーカーの大成農材は、自社農園の大成ファームで栽培するミニトマト「ひりょうやさんのトマト」を 1月中旬から紙パッケージにリニューアルする。

紙パッケージの150g箱イメージ紙パッケージの150g箱イメージ

大成農材は、有機質肥料メーカーである利点を生かし、魚由来の100%有機質肥料を使ったミニトマト「ひりょうやさんのトマト」を栽培。収穫量や栽培のしやすさよりも、味を重視した品種や栽培方法に取り組んでいる。

スーパーなど店頭に並ぶトマトのほとんどが、コスト面からプラスチック素材のパックが主流だが、同社のトマトも年間約3.2万個のプラスチック素材パックで出荷していた。紙素材はプラ素材よりコストが高い上、「青果物として中身が見えにくいのは受け入れられないのでは」などの声もあったが、同社は脱プラの観点から業界に先駆けてリニューアルを決めた。

150g規格を紙パッケージに変更するにあたり、中のトマトが見えづらいという外観の問題、強度の問題、コストの問題、などについて包材メーカーと研究を重ね、採用に踏み切った。環境問題に配慮した素材の使用により、持続可能なサービスと地球環境のサポートにつなげる。

「ひりょうやさんのトマト」は、希少な品種のミニトマト。鮮やかなピンクがかったツヤのある赤色の長円形をしており、コクのある甘さに加え、爽やかな食味と濃厚な旨味が後を引くインパクトある味わい。同社では、さらに光センサーで1粒1粒の糖度を手作業で測ってから箱詰めしている。

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