「どうする家康」放送記念 浜松のさつまいも「うなぎいも」プリン発売 うなぎいも協同組合2023年3月8日
うなぎいも協同組合（静岡県浜松市）は3月7日、浜松が舞台となるNHK大河ドラマ「どうする家康」の放送を記念して「うなぎいものうな康プリン」を発売。浜松で栽培されるサツマイモの新ブランド「うなぎいも」を使った人気スイーツ「うなぎいもプリン」の限定商品として販売する。
うなぎいものうな康プリン
遠州地域ではさつまいもが古くから栽培されている。「うなぎいも」は、地元・浜名湖の名物でもあるウナギの捨てられてしまう頭や骨を肥料にして栽培されるサツマイモの新ブランドとして展開。同組合が、地域の加工業者、配送業者、保管業者、販売業者と農家が携わり、地域の経済を地域で動かす取り組みを推進している。
「うなぎいもプリン」は、うなぎいもを丁寧に裏ごししたスイートポテトの様な食感のプリン。限定商品の「うなぎいものうな康プリン」（400円・税込）は、うなぎいもの公式キャラクターの「うなも」が、「徳川うな康」と改名し、徳川家康をイメージしたパッケージに変更。
また、現行のうなぎいもプリンの上にダイスカットした蜜漬けの「うなぎいも」をのせてバージョンアップした。浜松駅メイワンウエスト、うなぎいもストア浜松駅店で販売。
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