つがる市産メロンを贅沢に 春の新作パフェなど登場「果房 メロンとロマン」2023年4月12日
青森県つがる市のアンテナショップで、日本初のメロン専門工房「果房 メロンとロマン」(東京・神楽坂)は4月12日、桜とメロンのマリアージュを楽しめる新メニューの提供を始める。
春を感じる新作パフェ「さくらとメロンのパフェ」
「果房 メロンとロマン」では、季節毎に新しいメニューを紹介しながらさまざまな品種や新しい食べ方などメロンの魅力を提案している。
12日から提供する新作パフェ「さくらとメロンのパフェ」(2600円)は、春の訪れを告げてくれる桜と、メロンのマリアージュがテーマのパフェ。
桜もち、桜ジェラートと春メロンの絶妙な調和を楽しめる。また、爽やかな甘さのメロンとマッコリを組み合わせた新感覚のドリンク「メロンとマッコリ」(650円)は、お酒をメロンと同じウリ科のきゅうりで割る本場韓国の飲み方をヒントに、マッコリと優しい香りが爽やかなメロンの生果汁をあわせた。
メロンとマッコリ
このほか、オレンジやコニャック、バターの風味が染み込んだ熱いクレープに、冷たいメロンジェラート、生のメロンをあわせた「メロンのクレープ・シュゼット」(1650円)や、ごろごろメロンがたくさんの、甘さ控えめの「メロンとホワイトチョコのシュー・ア・ラ・クレーム」(680円)、大きくカットした生のメロンを使い、甘さを抑えた自家製クリームでサンドした「生メロンのフルーツサンド」( 単品650円、2種セット1200円)、メロンの香りと、こんがり焦がした外側がチーズの濃厚さを引き立てる「メロンのバスクチーズケーキ」(イートイン850円、テイクアウト600円)など、さまざまなバリエーションで春のメロンを堪能できるスイーツを用意している。
重要な記事
最新の記事
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(2)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(3)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(4)2025年1月1日
-
2025年度 農林水産関係予算 2兆2706億円 前年より20億円増2024年12月27日
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日
-
【農協時論】石破新政権へ期待と懸念 地方創生自任し民主的な議論を 今尾和實・協同組合懇話会代表委員2024年12月27日
-
ブランドかんきつ「大将季」登場 銀座三越で「鹿児島の実り」開催 JA全農2024年12月27日
-
「鹿児島県産 和牛とお米のフェア」東京・大阪の飲食店舗で開催 JA全農2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(1)循環型社会 日本が先導を 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【世界の食料・協同組合は今】化石補助金に対する問題意識(2)化石資源補助削減が急務に 農中総研・藤島義之氏2024年12月27日
-
【人事異動】日本農産工業(2025年4月1日付)2024年12月27日
-
TNFDを始める企業必見 農林中金・農中総研と共同セミナー開催 八千代エンジニヤリング2024年12月27日
-
「産直白書2024年版」刊行 記録的な猛暑で農業の難しさが顕著に 農業総研2024年12月27日