フィリピン産バナナ初「GRASP」完全適合評価を獲得 ドール2023年4月13日
ドールは、フィリピンにあるバナナの自社管理園地でフィリピン産バナナでは初めて、「GLOBALG.A.P. RISK ASSESSMENT ON SOCIAL PRACTICE」(GRASP/グローバルギャップ 社会実践のリスク評価)で完全適合の評価を獲得した。
GLOBALG.A.P. (グローバルギャップ)は、世界中に普及し、食品安全、労働環境、環境保全に配慮した責任ある農業の実践を認証する、スマート農場認証の世界的なブランド。
2010年に、GLOBALG.A.P. (グローバルギャップ)認証に、任意の追加基準であるGLOBALG.A.P. RISK ASSESSMENT ON SOCIAL PRACTICE(GRASP)(GLBOALG.A.P. 社会実践のリスク評価)が新たに開発された。
ドールは2020年、高品質なフルーツとフルーツ加工食品を届けることを通じて"明るい世界のため、ドールが守る約束。"として「The Dole Promise」を表明。
2022年6月には、GLOBALG.A.P. (グローバルギャップ)認証に加え、その理念に合致するRISK ASSESSMENT ON SOCIAL PRACTICE(GRASP)(社会実践のリスク評価)にエントリーし、フィリピン産バナナでは初となる完全適合の評価を獲得した。
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