「伊豆産ニューサマーオレンジパフェ」期間限定で販売 伊豆今井浜東急ホテル2023年4月20日
伊豆今井浜東急ホテル(静岡県賀茂郡河津町)は5月1日、伊豆産のニューサマーオレンジを使ったパフェの販売をティーラウンジ「フローラ」で開始。6月中旬までの期間限定で販売する。
ニューサマーオレンジパフェ
「伊豆産ニューサマーオレンジパフェ」は、春から初夏にかけて旬を迎える伊豆産のニューサマーオレンジをメインに使ったオリジナルパフェ。パフェに使用するニューサマーオレンジは加工せず、果物本来の美味しさや風味の違いを比べられるよう「皮付き、内果皮付き、果肉のみ」の3種をのせた。
爽やかな風味のニューサマーオレンジに合うよう、グラスの中のスイーツもパティシエが趣向を凝らし、柑橘と相性の良いマスカルポーネを入れた生クリームはエスプーマでふわふわに。シナモンクッキーは軽やかな口当たりで食感のアクセントになる。
太陽をいっぱい浴びて育つニューサマーオレンジ
パフェに使う生のニューサマーオレンジは、東伊豆町の農家・白鳥さんが品種改良した"種なし"のニューサマーオレンジ。伊豆の山の斜面で太陽の光をいっぱい浴びて、ジベレリン(成長剤)を使わずに栽培している。一つ一つ手作業で袋掛けや収穫されたニューサマーオレンジは、瑞々しく水分も甘さもたっぷりとした初夏の味。
また、パフェには、下田市の高橋養蜂のはちみつを使ったジャムや、伊豆のJAで作られているニューサマーオレンジのジュースで作ったゼリーのほか、静岡県産緑茶を使ったシフォンケーキ、伊豆産卵・牛乳を使ったカスタードクリームなど地元食材や地域の商品を使用している。「伊豆産ニューサマーオレンジパフェ」は2300円。サービス料10%、消費税込。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日
-
【役員人事】カインズ(4月21日付)2025年4月22日