京都から期間限定のプレミアムなフルーツトマト「やりすぎトマト」販売 OYAOYA2023年6月27日
規格外野菜のアップサイクルした乾燥野菜を販売する「OYAOYA」を運営する株式会社Agriture(京都市)は、新サービスとして「OYAOYA Fresh」を開始。期間限定でプレミアムなフルーツトマト「やりすぎトマト」を販売する。
「やりすぎトマト」は、一見なんの変哲もないトマトだが、ベリーを想わせる甘さと爽やかな酸味が広がるプレミアムなフルーツトマト。年2回の収穫時期でも限られたタイミングでしか味わえないお取り寄せグルメとなる。時期によっては糖度が11~12度と甘いが、酸味も同時に味わえる。
栽培時は水分をとことん少なくし、トマトにとっては厳しい環境を敢えてつくることで、トマト自身がカラダを絞り、栄養を蓄えた味は甘くて清々しい酸味に仕上がる。
水分を極力抑えて栽培される"アスリート野菜"の「やりすぎトマト」
栽培期間は、6月~7月と11月~翌1月の年に2回。農園がある京都府丹後エリア特有の気候で、日照時間は短く、気温の下がる秋冬も、「ゆっくり、じわじわ育てる」ことでトマトの糖度は7度から11度、12度まで上がることもある。購入は、「OYAOYA」のオンラインショップから。
重要な記事
最新の記事
-
農産物輸出 米、牛肉、りんごなど9品目が過去最高 24年実績2025年2月7日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 先島諸島、南大東島で多発のおそれ 沖縄県2025年2月7日
-
【生乳需給調整】「全参加型」の基金造成へ 改正畜安法クロスコンプラインアンス対応 Jミルク2025年2月7日
-
北海道産チーズの魅力発信 地チーズ博2025始まる ホクレン2025年2月7日
-
(421)国際価格と家計感覚【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月7日
-
「もうだめなようだ」【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第327回2025年2月7日
-
「書道・交通安全ポスター」コンクール 大賞受賞者28名を表彰 JA共済連2025年2月7日
-
「おおいた和牛・豊後牛モ~っとお得にキャンペーン」開催中 JAタウン2025年2月7日
-
お客様送料負担なし「2月9日は肉の日!和牛をたべようキャンペーン」開催 JAタウン2025年2月7日
-
「青森ながいもキャンペーン」10日から開催 JA全農あおもり2025年2月7日
-
「おかやま和牛肉」大特価 対象商品を特別価格で販売 JAタウン2025年2月7日
-
村上農園 過去最高の売上高113億円「ブロッコリー スーパースプラウト」が急伸2025年2月7日
-
手軽に本格的なおつまみを キユーピー業務用「スノーマン レバーペースト」新発売2025年2月7日
-
フォトジャーナリスト安田菜津紀さん講演会「東北から命をみつめて」開催 生活クラブ・千葉2025年2月7日
-
「第3回全国いちご選手権」埼玉県本庄市「あまりん~極~」が最高金賞 日本野菜ソムリエ協会2025年2月7日
-
登録内容変更 殺菌剤「ピリカット乳剤」 エス・ディー・エス バイオテック2025年2月7日
-
日本豆乳協会 2024年の豆乳類の生産量 41万712klを達成2025年2月7日
-
鳥取県内に2店舗目「カインズ日吉津店」3月12日オープン2025年2月7日
-
宅配接遇力コンテスト 優勝カップは笑顔届ける新人職員へ パルシステム東京2025年2月7日
-
第54回日本農業賞表彰式「食と農エールコンサート」観覧募集中2025年2月7日