JAびえいとコラボ「男爵いも」の新メニュー3品を発売 ファンデリー2023年9月14日
ファンデリーは9月14日、JAびえいとコラボし、北海道上川郡美瑛町産の「男爵いも」を使った「美瑛産のホクホク半割ポテトと ベーコンのとろ~りチーズ焼き」「香ばしにんにくバター醤油がけ 美瑛産ほくほくフライドポテト」「北海道美瑛産のホクホク男爵 乱切りポテトの濃厚肉味噌がけ」の3商品(いずれも398円・税込)を『旬をすぐに』シリーズから発売した。
左から、新発売の「美瑛産のホクホク半割ポテトと ベーコンのとろ~りチーズ焼き」、
「香ばしにんにくバター醤油がけ 美瑛産ほくほくフライドポテト」、
「北海道美瑛産のホクホク男爵 乱切りポテトの濃厚肉味噌がけ」
『旬をすぐに』は、おいしさと安全性にこだわり収穫量の多い旬の食材を使った国産100%の冷凍食品。北海道美瑛町の名産「男爵いも」を使った3商品は、いずれもじゃがいもを半割や乱切りで大きくカットし、「男爵いも」のホクホクとした食感や甘みを楽しめる。
JAびえいの「男爵いも」は、日中と朝晩の寒暖差により光合成が促進され、生成されたデンプン等のエネルギーが効率よく蓄えられてホクホクで甘みの強いいもに育つ。また、ビタミンCが豊富で、デンプンに覆われているため、加熱しても壊れないところが特長。
美瑛町で男爵いもを生産する舟山さんとJAびえいの男爵いも
生産者の舟山さんは、父親が農業を営んでいたが、会社員として一度は就職。地元を離れて農業の魅力に改めて気がつき、就農した。美瑛町の名産であり、周りから「土地柄美味しい男爵いもが栽培できる」と言われたことがきっかけで、男爵いもの栽培を始めたという。
重要な記事
最新の記事
-
地方みらい共創研究会を設置 農水省2024年12月26日
-
紅葉期のインバウンド、過去最高 旅館・ホテルの業績もV字回復 米需要押し上げ要因にも2024年12月26日
-
キャベツ、レタス、はくさい 「野菜の高値、年明けも」と農水省 12月の低温も影響2024年12月26日
-
米農家の「時給」、23年は97円 農水省・農業経営統計調査から試算 深刻な実態続く2024年12月26日
-
耳開げ、正月、小正月【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第322回2024年12月26日
-
年末商戦の締めくくりは梅【花づくりの現場から 宇田明】第50回2024年12月26日
-
リジェネラティブ農業 テーラーメイド化軸に 「健全な土」から バイエルクロップサイエンス・大島美紀社長に聞く(1)2024年12月26日
-
リジェネラティブ農業 テーラーメイド化軸に 「健全な土」から バイエルクロップサイエンス・大島美紀社長に聞く(2)2024年12月26日
-
【役員人事】石原産業(2025年1月1日付)2024年12月26日
-
JA共済「全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール」入賞者決定2024年12月26日
-
こども食堂やフードバンクに農畜産物 富山、三重、秋田のJA 地産地消促進で社会貢献、食育も2024年12月26日
-
「年末年始のなす消費拡大フェア」熊本・福岡の直営飲食店舗で開催 JA全農2024年12月26日
-
2025国際協同組合年に賛同する個人・団体の名簿を公開 全国実行委員会2024年12月26日
-
グテーレス国連事務総長の国際協同組合年に向けたビデオメッセージを公開 全国実行委員会2024年12月26日
-
国際協同組合年全国実行委員会が代表・副代表の年始あいさつ動画を提供2024年12月26日
-
福島県産ブランド米「福,笑い」WEBショートフィルム「おじいちゃん篇」公開2024年12月26日
-
過去最多の出店数 知多半島農業マルシェ「にこもぐ」27日に開催 愛知県半田市2024年12月26日
-
2024年度研修No.14「日射比例式灌水システム作成実習」開催 千葉大学植物工場研究会2024年12月26日
-
「日本酒イベントカレンダー20254年1月版」発表 日本酒造組合中央会2024年12月26日
-
適用拡大情報 殺菌剤「ベルクート水和剤」 日本曹達2024年12月26日