人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

プレミアム「佐幌の椎茸」初回販売クラウドファンディング実施 サホロ椎茸2023年9月26日

一覧へ

プレミアム椎茸「佐幌の椎茸」を栽培する農園・サホロ椎茸(北海道上川郡新得町)は、『旨味を追求した椎茸栽培を続けたい!』と題しクラウドファンディングを実施。目標金額15万円達成に向けて10月15日まで支援を募っている。

プレミアム「佐幌の椎茸」初回販売クラウドファンディングを実施 サホロ椎茸

同プロジェクトは、原木椎茸農家だけでなく、原木椎茸農家を取り囲む経済圏を活性化させることを目的に実施。地域の原木椎茸産業における栽培技術の維持発展とともに、食文化の維持発展と林業の活性化、里山問題等の諸問題の解決をめざしている。

リターンは、同農園で採れる椎茸のうち、希少なLサイズ優品のプレミアムな「佐幌の椎茸」。生産農家の少ない旨味重視の菌種を使った希少なしいたけで、こだわりの栽培方法により風味と歯応えがよく、傘の大きさ7センチ以上と、インパクトのあるブランド椎茸を目指している。

「サホロ椎茸」を立ち上げた正脇健次さんは、2016年から地域おこし協力隊として「新得町しいたけ生産組合」に赴任し、3年の任期後に就農した。正脇さんは、「しいたけの栽培を続けるには、栽培文化を次世代へ繋げられるほど業界全体が活性化している必要がある」として、しっかりと稼げる林業、安定運営の生産組合、常識価格で良質の食材が安定供給される飲食店などを実現できるのも、サプライチェーンの内にいる農家の強みだと考えている。"ファンに支えられている椎茸農家が、真の適正価格で原木を仕入れ、それを押し付けない価格で卸す"という理想に少ししでも近づこうと今回のクラウドファンディングを立ち上げた。主なリターン品は、プレミアム椎茸の「佐幌の椎茸」をはじめ、農園のオリジナルグッズを用意している。

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る