フルーツドリンク「至高シリーズ」に『宮川早生みかん』『アオハルカ』新登場 FRUITS IN LIFE2023年12月13日
青木商店が運営するフルーツジュースバー&デリ「FRUITS IN LIFE」(東京ミッドタウン)は、希少なフルーツを贅沢に使ったフレッシュジュース「至高シリーズ」の新商品を発売。「宮川早生みかん」と、希少ないちご「アオハルカ」のジュースを期間限定で販売している。
FRUITS IN LIFEは、希少な種類のフルーツやフルーツをたっぷりと贅沢に使った、氷や砂糖不使用のフルーツのみで作ったフレッシュジュース「至高シリーズ」を季節ごとに販売。
この冬は12月1日から和歌山県産の温州みかんを使った『至高宮川早生(みやがわわせ)みかん』と、オリジナルブランドいちご「アオハルカ」を使った『至高アオハルカ』の2種類のドリンクが登場した。
至高宮川早生みかん
「宮川早生みかん」は、和歌山県産の温州みかんで、甘味と酸味のバランスが良い柑橘。温州みかんは完熟の時期により「極早生みかん」「早生みかん」「中生みかん」「晩生みかん」に分類され、早生みかんは11月上旬~12月に旬を迎え、糖度が高く温州みかんの中でも食味がよいとされている。
『至高宮川早生みかん』(テイクアウト1080円、イートイン1100円)は果汁と果肉のみで作った純粋なみかん100%の濃厚なスムージーで、みかん本来の甘酸っぱさを楽しめる。
一方、「アオハルカ」(商標申請中)は、濃い甘さと絶妙なバランスの酸味が楽しめる青木商店オリジナルいちご。
至高アオハルカ
いちごそのものの味わいを存分に感じられるよう、果肉感が残るようにミキシングして仕上げた『至高アオハルカ』(テイクアウト1296円、イートイン1320円)は、希少な青木商店オリジナルいちごの美味しさを楽しめる。価格はいずれも税込。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日