九州産キャベツ100%使用で産地応援 九州エリア限定「ビッグパック」2商品を20%増量 サラダクラブ2024年1月26日
サラダクラブは2月1日~29日、九州エリア限定で「千切りキャベツビッグパック」「ミックスサラダビッグパック」を価格はそのままで20%増量して販売。また、期間中は、配合しているキャベツを全て九州産に切り替える。
同企画は、サラダクラブに長年キャベツを供給しているアラキファーム(長崎県)、フレッシュダイレクト(熊本県)、鹿児島くみあい食品(鹿児島県)の協力のもと、2022年から実施しており、今年で3回目となる。今年度は、コロナ禍前の2019年対比で約163%と好調な「ビッグパック」2商品を増量する。
九州は、冬期がキャベツの出荷の最盛期。収穫量が増える旬の時期に増量企画を実施することで、消費者は地産地消商品がお得に手に入り、生産者にとっては出荷量が増えることで収入増につながる。また販売店にも、お得な商品の販売で売り上げアップに繋がるなど、"三方よし"の企画となる。「千切りキャベツ ビッグパック(336g)」と「ミックスサラダ ビッグパック(264g)」の参考小売価格は204円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日