人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
JA全中中央SP

JAところと協働「じゃがいも道 ところピンクにんにく味」数量限定発売 カルビー2024年1月30日

一覧へ

カルビーは1月29日、北海道産じゃがいもを使い、北海道工場で生産したポテトチップス「じゃがいも道」から、北見市常呂町の特産品「ところピンクにんにく」を使った新商品「じゃがいも道 ところピンクにんにく味」を新発売。北海道内のスーパーマーケットやドラッグストア、一部コンビニエンスストアなどで数量限定で発売する。

新発売の「じゃがいも道 ところピンクにんにく味」新発売の「じゃがいも道 ところピンクにんにく味」

「じゃがいも道」は、北海道産じゃがいものみを使い、北海道工場で製造したこだわりのポテトチップス。新発売の「じゃがいも道 ところピンクにんにく味」は、北見市常呂町の「ところピンクにんにく」を100%使い、ほんのりとごま油を加えることで、一度食べたら止まらなくなるような味わいに仕上げた。淡いパールピンク色のパッケージは、特別感と贅沢感を表現し、背景には、にんにくの花やカーリングストーンのイラストを散りばめ、常呂町らしさを伝えている。

1977年から常呂町のじゃがいもを調達してきたカルビーは、2022年1月にJAところから、「ところピンクにんにくをPRできないか」と相談を受け開発に着手。新商品の「じゃがいも道 ところピンクにんにく味」は、構想から2年を経て発売される。

カルビーグループは、北海道工場(当時は千歳工場)が1969年に稼働し、1975年にはカルビー初のポテトチップスを小清水町で製造。1980年には、原料じゃがいもを安定的に調達するため、帯広市にグループ会社のカルビーポテトを設立。生産者と契約栽培を通じて、二人三脚でポテトチップスに適したじゃがいも栽培に取り組んでいる。カルビーグループが使用する国産じゃがいもの約8割が北海道産で、2020年8月には、じゃがいもなど北海道農産物の振興に向けてホクレン農業協同組合連合会と連携協定を締結した。

「じゃがいも道」は、これまでの北海道との深いつながりに感謝を込め、"道民のためのポテトチップス"として2022年10月に誕生。北海道産じゃがいもを使い、北海道工場で製造。また、北海道にゆかりのあるメンバーが開発を担当するなど、細部まで"北海道らしさ"にこだわっている。道産じゃがいもが使用できる季節(秋頃~翌年5月ごろまで)に限って販売。
昨年度好評だったため、今年度も中身はそのままにパッケージを変更し、2023年9月から「じゃがいも道 帆立と昆布の旨しお味」を販売している。

ところピンクにんにくところピンクにんにく

「ところピンクにんにく」は、オホーツク海に面し、冬には流氷が接岸する北見市常呂町で、開拓時代から栽培されてきた在来種。収穫直後に薄いピンク色をしていることから「ところピンクにんにく」と命名された。一般的なにんにくよりも香りと辛みが強く、加熱すると甘みが強くなる。2022年には農林水産省が認定する「地理的表示(GI)保護制度」に登録された注目ブランドで、お菓子に使われるのは今回が初めて。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る