芯まで食べられる「Dole台湾パイン」3月上旬から販売開始 ドール2024年3月11日
ドールは、芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴の「ドール台湾パイン」を3月上旬から全国で発売。また、マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わいの「ドール台湾マンゴーパイン」を4月下旬からり販売開始する。
台湾パイナップル
北は亜熱帯気候、南は熱帯気候に属し1年を通して温暖な気候の台湾で栽培されるパイナップルは、しっかりと畑で完熟させてから収穫する生産方法のため、酸味が少なく甘さをより強く感じられる。
ドールは、高品質で、おいしい台湾産パイナップルを日本へ届けるため、品質保持の観点から、予冷設備での冷やしこみという工程を全ての台湾産パイナップルで実施。
さらに、同社の現地駐在員が日々産地を訪問し、独自の基準での出荷を管理し、他の輸出業者を介さず、生産者と直接取り引きしている。
3月上旬から販売の「Dole台湾パイン」は、芯まで食べられる、甘さ溢れる果肉が特徴。黄金色の果肉から金鑚パインとも呼ばれる品種で、通常のパインより酸味が少なく、甘さが強く感じられる。また、4月下旬から販売の「Dole台湾マンゴーパイン」は、マンゴーのような香りと強い甘味と酸味の芳醇な味わいで、果肉は黄色く、繊維質の少ない食感のパイナップル。いずれも6月まで販売予定。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日