人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
日本曹達 231012 PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

「第1回全国トウモロコシ選手権」神奈川県厚木市の小川農園が最高金賞2024年6月24日

一覧へ

日本野菜ソムリエ協会は6月20日、「第1回全国トウモロコシ選手権」を開催。小川農園(東京都町田市および神奈川県厚木市)がエントリーした「生でも食べられる白いトウモロコシ」が最高金賞を獲得した。

「第1回全国トウモロコシ選手権」神奈川県厚木市の小川農園が最高金賞

「第1回全国トウモロコシ選手権」には、全国各地の産地から25品のトウモロコシがエントリーされ、評価員の野菜ソムリエ30人が商品名や産地、生産者情報などをすべて伏せて食味してその美味しさを相対評価で審査。評価員全員の合計点数により各賞を決めた。

同大会には、栽培方法や管理方法にこだわり、個性豊かなトウモロコシがエントリー。ホワイトコーンやバイカラーのトウモロコシも多く、どれも甘さを際立たせる栽培努力がみられた。審査では、甘さ・食感・水分量などのバランスに優れたトウモロコシが高い評価を得た。

評価員の野菜ソムリエ30人が審査評価員の野菜ソムリエ30人が審査

最高金賞を獲得した小川農園が栽培する「生でも食べられる白いトウモロコシ」は、白トウモロコシのポテンシャルを最大限生かすため、地域の気候を考慮しそれに合わせた土づくりにこだわって栽培。上品で濃厚なうまみ、おいしさが楽しめる同園ならではのトウモロコシができた。評価員からは「フルーツのような甘さと口の中でいつまでも続くコクがあり、うまい状態が続く」「どこか爽やかな味わい」「かなり大粒なので見た目のインパクト大。実がもっちりとして適度な水分量。甘みと香りのバランスが良く、たくさん食べても飽きないおいしさ」などと評価された。

第1回トウモロコシ選手権で最高金賞の「生でも食べられる白いトウモロコシ」第1回トウモロコシ選手権で最高金賞の「生でも食べられる白いトウモロコシ」

以下、受賞したトウモロコシは次の通り。

【最高金賞】
・生でも食べられる白いトウモロコシ/小川農園 小川芳樹氏(東京都町田市及び神奈川県厚木市)

【金賞】
・HAKU/野末農園(静岡県森町)
・朝生とうもろこし/備中農園(岐阜県羽島郡岐南町)

【銀賞】
・金色の実り(味来90)/杉中園芸(愛知県西尾市)
・スイートコーンドルチェドリーム/道の駅しろいしスイートコーン部会(佐賀県白石町産)

【銅賞】
・ホワイトショコラ/常総ひかり農協(茨城県下妻市)
・賢太郎本気のホワイトコーン/芦田農園(兵庫県神戸市)
・甘々娘/野末農園(静岡県森町)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る