人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
日本曹達 231012 PC
JA全中中央SP

八ヶ岳地域と農の魅力を発信 体感型農園「ハマラハウス」がクラファン開始2024年6月25日

一覧へ

株式会社ベジパング(長野県諏訪郡原村)は、自社ブランド野菜の八ヶ岳生とうもろこしを展開する「ハマラノーエン」が2023年7月にオープンした『体感型農園 ハマラハウス』(長野県茅野市)の体験コンテンツを拡充するため、CAMPFIREでクラウドファンディングを7月31日まで実施している。

八ヶ岳地域と農の魅力を発信 体感型農園「ハマラハウス」がクラファン開始

集まった支援金は、『ハマラハウス』が誰にとっても第二の故郷と思えるような場所となるよう、利用者がさらに楽しく、自分らしく過ごせる場づくりのために活用する。また、八ヶ岳地域の魅力や農の魅力を全国に発信する。

これまでのビニールハウスは、野菜を生産したり販売する場としての機能が一般的。一方、ハマラハウスは農園としての作業場でありながら、その土地の農園だからこそできる"体験価値の創出をする場"として機能しつつ、持続可能な新しい農園のかたちを実証するための役割も担っている。

農家の高齢化や人手不足により十分な農業生産活動ができず、次の収穫のための資金が用意できないなど経済的な理由から農地を持て余したり、離農する農家が増加している。そこで農家が農家らしい価値を提供しながら、既存の農園とは異なった仕組みで持続可能な農園を運営する方法は無いかと模索してできたのが『ハマラハウス』。今後は『ハマラハウス』を通して、八ヶ岳地域の魅力とともに農の魅力を全国に伝えていくことや、ここで得た知見から、持続可能な農園の在り方を導き出し、課題を持つ農家の方々にシェアすることで農家の課題解決に寄与できるように取り組む。

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る