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えだまめ選手権で日本一 新潟県妻有地域発ブランド枝豆「つまりちゃまめ」デビュー 柳農産2024年7月24日

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株式会社柳農産(新潟県十日町市)は、野菜ソムリエ協会主催の「第1回全国えだまめ選手権」で日本一の最高金賞を受賞した妻有茶豆を「つまりちゃまめ」としてリブランディング。そのお披露目会として8月9日と10日、東京・銀座の新潟情報館 THE NIIGATAで試食・販売イベントを開催する。

「つまりちゃまめ」キービジュアル「つまりちゃまめ」キービジュアル

柳農産は、えだまめ選手権において妻有茶豆の最高金賞受賞を機に、特徴の風味と甘みの豊かさを最大限に楽しめるよう、新たに収穫から販売工程までを見直し「つまりちゃまめ」としてリブランディング。妻有地域の自然の持つ繊細かつ力強さと茶豆の優しい味わいを表現したビジュアルに刷新した。

「つまりちゃまめ」は、柳農産が妻有地域(新潟県十日町市・津南町)で生産するこだわり茶豆。全国有数の豪雪地帯特有の気候風土のもと、標高300〜600メートルの山間部に位置する茶豆畑は昼夜の寒暖差が大きく、枝豆の糖度が高く保たれる。また、豊かな雪解け水を浴びながら育つ土壌は、栄養を十分に吸収した茶豆を育て味わいや風味を一層引き立てる。

つまりちゃまめ(3袋1800円・税別)つまりちゃまめ(3袋1800円・税別)

同社は、約70ha(東京ドーム約14個分)の広大な面積で茶豆のみを栽培。茶豆が美味しくなるための最適な土壌作り、一番美味しい状態での収穫、美味しさを保つための方法に徹底的にこだわっている。一般的な枝豆よりも風味が豊かで甘味が強い「つまりちゃまめ」は妻有地域で生まれた品種。自分たちで種を作り、この風土で育てることで、茶豆にストレスを与えることなく唯一無二の風味豊かで甘みの強い茶豆に育つ。

◎「つまりちゃまめ」のお披露目会は、8月9日が 11:00~17:00、8月10日は午前中のみ。

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