小玉スイカなのに大玉のシャリ感 秋田県産「あきた夏丸チッチェ」販売開始 詩の国商店2024年7月31日
秋田県産品の販路を開拓する地域商社 詩の国秋田が運営するECサイト「詩の国商店」は、小玉スイカ「あきた夏丸チッチェ」を販売開始。小玉ながら大玉に近いシャリ感がある秋田県オリジナル品種のスイカを届ける。
「あきた夏丸チッチェ」は、秋田県オリジナル品種の大玉スイカ「あきた夏丸」のシャリッとした心地よい食感と、しっかりとしてみずみずしい果肉を受け継いだ小玉スイカ。
糖度は11.5度以上と高く、薄い皮ギリギリまで美味しく食べられる。「チッチェ」とは、小さいという秋田弁が由来で、小さくて可愛らしいというイメージが込められている。
農事組合法人 太結稲が生産する「あきた夏丸チッチェ」の注文は8月15日まで。Lサイズで約2~3kg。1個箱2910円、2個箱5730円。いずれも税込。
秋田県オリジナル品種の小玉スイカ「あきた夏丸チッチェ」
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日