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JA十和田おいらせと共同開発「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス だししお味」限定発売 カルビー2024年8月26日

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カルビーは8月26日、JA十和田おいらせとの共同開発で、青森県横浜町のじゃがいものみを使用した「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス だししお味」を発売。東北6県で数量限定で発売する。

JA十和田おいらせと共同開発「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス-だししお味」限定発売 カルビー

左:限定発売の「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス だししお味」
右:じゃがいも収穫前線

じゃがいもの収穫は、5月に九州から始まり、徐々に「じゃがいも収穫前線」が北上。

一大生産地・北海道では8月~10月ごろに収穫が最盛期を迎える。

安定してポテトチップスを届けるには、じゃがいもの安定調達が必要不可欠であるため、カルビーグループでは、じゃがいも産地構成の改革の一環として、北海道以外の府県でも栽培面積の拡大と調達量の増加に取り組んでおり、東北地方もその重要な産地の一つとなる。

2023年8月には、青森県産じゃがいもの栽培のさらなる拡大と地産地消の推進のため、JA十和田おいらせとカルビー、カルビーポテトで連携して開発した「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス 十和田のにんにく味」を東北エリアで発売。

好評を受けて、このほど「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス だししお味」を発売する。

カルビーと40年にわたってじゃがいもの契約栽培を行う青森県横浜町は、冷涼な風が吹くことで昼夜の温暖差が生まれ、味わいたっぷりのじゃがいもができ上がる。

今年の「青森県産じゃがいも使用ポテトチップス だししお味」は、青森県のじゃがいもの味わいをより楽しんでもらおうと、素材を引き立てる昆布だしを使用。

昆布だしをきかせたしお味がじゃがいものおいしさを一層引き立てる。パッケージには、青森県横浜町のじゃがいも生産者の写真を掲載している。

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