鳥取県「二十世紀梨」導入120周年記念「レトロ純喫茶ももてなし」期間限定オープン2024年8月29日
「二十世紀梨」が1904年に鳥取県に導入されてから、今年で120周年。これを記念して、東京新橋にあるアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」の2階ビストロカフェ「ももてなし家」は9月1日~23日の期間、アニバーサリーイヤーを一層盛り上げる「鳥取二十世紀梨フェア」を開催する。
「二十世紀梨」を使った純喫茶風メニュー
今年の鳥取県産「二十世紀梨」の出荷は8月26日に開始。
これに先がけて、露地栽培の「二十世紀梨」の出来栄えを確認する査定会が、鳥取県湯梨浜町で8月20日に開かれ、今年は梨の生育に好条件な天候も影響し、平均以上の高い糖度で、丸々と大玉傾向の出来栄えと評された。
「鳥取二十世紀梨フェア」期間中、「ももてなし家」の店内は、「二十世紀梨」の名称にかけて、まるで20世紀にタイムスリップしたようなレトロな空間「純喫茶ももてなし」に変わる。
120年間にわたって「二十世紀梨」と向き合ってきた鳥取県が、様々な純喫茶風メニューを通して新しい二十世紀梨の美味しさを届ける。
鳥取二十世紀梨の初販売セレモニー(大阪中央卸売市場)
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