広島県「芸北トマト」使用 限定ハンバーガー発売 モスバーガー2024年9月2日
モスフードサービスは9月1日~10日、「広島県産トマトフェスタ」を広島県のモスバーガー30店舗で開催。広島県のモスの契約農家「JA広島市芸北野菜部会トマト専門部会」の「芸北トマト」を使ったハンバーガーを地域・期間限定で販売する。
期間限定の
「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」
各県で県産の野菜を商品に使用する企画は、2014年に始まり、広島県での開催は7回目。地元のおいしい野菜を使った商品を期間限定で提供する。
「芸北トマト」は標高約600メートルに位置する芸北地区で、昼夜の温度差10℃以上という高冷地ならではの気候条件を利用して栽培されているトマト。実が大きく、強い甘みで熟しても果肉が崩れにくい。
フェア期間中は、広島県北広島町(芸北)産のトマトを使用した地域・期間限定商品「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」を販売。
"新とびきり"シリーズは、国産牛100%使用のパティを使用しており、今回販売する商品は、「モスの県産野菜フェスタ」販売用として新たに開発され、広島県では初めて販売する。
「新とびきり 大盛りトマト モス野菜チーズバーガー」は880円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
宮崎県で鳥インフル 今シーズン国内12例目2024年12月3日
-
【特殊報】キウイフルーツにキクビスカシバ 県内で初めて確認 和歌山県2024年12月3日
-
パックご飯の原料米にハイブリッド米契約栽培推進【熊野孝文・米マーケット情報】2024年12月3日
-
第49回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール 各賞が決定 JA全中2024年12月3日
-
大気から直接回収した二酸化炭素を農業に活用 JA全農などが実証実験開始2024年12月3日
-
江藤農相 「農相として必要な予算は確保」 財政審建議「意見として承っておく」2024年12月3日
-
鳥インフル ポーランド4県からの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月3日
-
鳥インフル ニュージーランドからの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月3日
-
【田代洋一・協同の現場を歩く】JAみやざき 地域密着と総合力追求 産地県が県域JA実現2024年12月3日
-
今ならお得なチャンス!はじめようスマート農業キャンペーン Z-GISが4カ月無料 JA全農2024年12月3日
-
全農日本ミックスダブルスカーリング選手権「ニッポンの食」で応援 JA全農2024年12月3日
-
JAグループの起業家育成プログラム「GROW& BLOOM」最終発表会を開催 あぐラボ2024年12月3日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」クイズキャンペーン開始 JA全中2024年12月3日
-
日本の酪農家 1万戸割れ 半数の酪農家が離農を検討 中央酪農会議2024年12月3日
-
全国427種類からNO.1決定「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」結果発表 JA全農2024年12月3日
-
JA全農 卓球日本代表を「ニッポンの食」で応援 中国で混合団体W杯2024開幕2024年12月3日
-
「全国農業高校 お米甲子園2024」に特別協賛 JA全農2024年12月3日
-
【農協時論】協同組合の価値観 現代的課題学び行動をする糧に JA全中教育部部長・田村政司氏2024年12月3日
-
「上昇した米価が下がらない要因」などPOPデータを無料配布中 小売店で活用へ アサヒパック2024年12月3日
-
料理キット「コープデリミールキット」累計販売食数が2億食を突破2024年12月3日