人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

「まるは」の柿をどっさり JA佐渡と連携「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2024年10月4日

一覧へ

佐渡汽船は11月2日~10日、JA佐渡と共催で「おけさ柿 収穫体験プラン(個人型)」を実施。佐渡島のブランド柿 "まるは"おけさ柿の収穫体験や直江津航路往復乗船代(カーフェリー2等)がセットになったプランの販売を開始した。JA佐渡と連携した農・食体験コンテンツを通じて、佐渡島の個性豊かな魅力の発信と地域全体のブランド力向上、新規就農者の発掘につなげる。

「まるは」の柿をどっさり JA佐渡と連携「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船

佐渡島で水稲に次ぐ基幹品目の「おけさ柿」は、高齢化による生産者の減少により栽培面積が減少している。また、人手不足のため観光農園化も難しく、農業の高付加価値化と地域ブランドの発信に課題がある。そこで、佐渡汽船はJA佐渡と連携し、JA加盟農家での収穫体験の仕組みを整備した。旅行者が農業従事者との交流の中で、農産物の魅力を認知・理解することで、農作物の生産・消費維持を目指す。

安心・安全な船舶定期運航事業とともに、旅行者と地域をつなぐ役割を担う佐渡汽船は、地域密着型の同プランの実施により、佐渡の南の玄関口である小木港からのアクセスが便利な小木地区・宿根木地区、フルーツ栽培が盛んな羽茂地区の「人・モノ・コト」の活性化と交流人口の創出を図る。

柿の一大産地である佐渡島・羽茂地区で栽培される "まるは" のおけさ柿は、種が無く、とろっとジューシーな強い甘みが特徴。同プランで収穫した柿はその場で渋抜きと箱詰めし、10kg(40個相当)1箱を、お土産として持ち帰ることかできる。また、グループごとに指導員によるレクチャーがあり、家族で柿を収穫できる。

JA佐渡と連携し、農作物を観光資源化へJA佐渡と連携し、農作物を観光資源化へ

収穫体験後は、世界文化遺産に登録が決まった「佐渡島の金山」や、大佐渡スカイラインの紅葉ドライブを楽しめる。また、りんごやイチジク、ル・レクチェなど秋の果物を直売所で購入できる。日帰りが基本で、復路便・レンタカーは4泊5日まで延長可能。

◎プラン概要
出発設定日:11月2日~11月10日
旅行代金:大人1人8450円(1人~参加可/税込)、小児1人5980円(大人同伴必須/税込)

<料金に含まれるもの>
・柿収穫体験(収穫&渋抜き&箱詰め&おけさ柿10kg(40個相当)お土産付き)
・直江津航路カーフェリー2等往復乗船代
予約:インターネット予約限定(5日前16:30まで予約可)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る