カットぶなしめじ20周年 新ブランドメッセージ『里山品質』制定 ミスズライフ2024年10月17日
カットぶなしめじのミスズライフ(長野県上水内郡飯綱町)は、「きのこの日」の10月15日に合わせてブランドロゴを刷新し、新たなブランドメッセージ『里山品質』を策定した。また、カットぶなしめじ「そのまま使えるぶなしめじ」の名称を「そのまま使える里山ぶなしめじ」に変更し、商品パッケージを順次切り替える。
ミスズライフは、2004年にライフスタイルの変化を掴み、消費者の時間効率や利便性に配慮した「カットぶなしめじ」を業界で初めて開発。また、生鮮ならではの保存期間が短いという課題を解決するため、新鮮さを長期保存できる「冷凍カットぶなしめじ」を開発するなど、カットぶなしめじのパイオニアとしてさまざまな課題に向き合ってきた。
カットぶなしめじ生誕20周年となる今年は、里山から"ご馳走"届け続ける誓いを込めて「里山品質」を制定。ブランドメッセージの策定に合わせ、コーポレートロゴの刷新のほか、商品の新パッケージへの切り替え、さらに人気料理研究家とコラボレーションをしたレシピ開発など、多角的に商品の魅力を伝える。
ミスズライフ「そのまま使える里山ぶなしめじ」新パッケージ
リブランディングに合わせて、商品名を『そのまま使えるぶなしめじ』から『そのまま使える里山ぶなしめじ』に変更。90gから500gのパックをラインナップし、ライフスタイルに合わせて選びやすくなった。ぶなしめじが育った山の稜線で自然の恵みを表現したほか、内容量ごとにカラーを変えるなど見た目をわかりやすくした。さらに、パッケージの袋のまま電子レンジでの調理方法も記載している。
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