大分県産レタス使用「モスの県産直野菜フェスタ」限定商品を販売 モスバーガー2024年10月17日
モスフードサービスは、10月22日~24日の3日間、大分県のモスバーガー16店舗で、大分県のモスの契約農家で「岡城レタス研究会」(大分県竹田市)で収穫されたレタスを使用する「モスの産直野菜フェスタ」を開催。同時に、地域・期間限定商品も販売する。
限定販売の「新とびきり 大盛りレタス テリヤキバーガー」(720円・税込)
各県で県産の野菜を商品に使用する企画は、2013年に福島県から始まり、大分県でも2018年から開催。期間中は、「岡城レタス研究会」のレタスをたっぷり使った地域・期間限定商品「新とびきり 大盛りレタス テリヤキバーガー」を販売する。
"新とびきり"シリーズは、3月から新定番商品として発売した、国産牛100%使用のパティを使用した新シリーズ。今回販売する商品は「モスの産直野菜フェスタ」用に新たに開発された。店頭では、素材のおいしさをそのまま、家庭でも味わえるよう、収穫されたレタスを持ち帰り限定で販売する。
イベント初日の10月22日には、モスバーガーの店長やスタッフが大分県竹田市にある「岡城レタス研究会」の農場で収穫を体験。店舗で使われる野菜がどのように栽培・収穫されているのかを実際に体験し、生産者と交流を深める。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日