人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

落花生の新産地から「金山ビーナッツプリン」18日発売 山形プリン2024年12月17日

一覧へ

YSコーポレーション(山形県上山市)が運営するプリン専門店「山形プリン」は12月18日、金山町新産地開発協議会(金山町)と共同で、山形県金山町の特産品である落花生「金山ビーナッツ」とのコラボ商品「ビーナッツプリン」を新発売。山形プリン、山形プリン道の駅蔵王、オンラインショップで冬季限定で販売する。

山形県金山町の特産品である落花生を使った「金山ビーナッツプリン」山形県金山町の特産品である落花生を使った「金山ビーナッツプリン」

落花生の国内での生産は、千葉県と茨城県が国内シェア80%を占める産地。寒冷地での栽培は難しいとされるが、金山町新産地開発協議会では落花生の新産地形成プロジェクトに取り組み、平成30年から金山町で落花生を生産している。

同協議会の青柳栄一会長は、落花生栽培だけでなく「金山ビーナッツの県内認知を高めてブランド力のある商品に育てたい」と地域活性化に対する強い想いから、県内の様々な企業を回って「金山ビーナッツ」の魅力を発信。青柳会長が金山町へ足を運ぶ中で出会った、山形プリンの新野パティシエは、「新産地化プロジェクトに取り組む姿勢と金山でしか作れないピーナッツの可能性を広げたい」という青柳会長の熱意に応え、今回の「金山ビーナッツプリン」の商品開発に挑戦した。

「金山ビーナッツ」は、山形県北部に位置する自然と調和する美しい町で、持続可能な地域農業として生産される落花生(ピーナッツ)。美味しく美しいという「ビューティフルなピーナッツ」から「ビーナッツ」と命名された。名前の通り、さやが白く粒も大きいなど「美しい」落花生が多い。

金山町の土壌が落花生作りに適した土壌(黒土)ということもあり、土地に合った方法で堆肥を使いながら地域内で循環する生産を進めている。1メートルを超える雪の下で冬を越し、雪解け水のミネラルをたっぷり蓄えた肥沃な土壌の恩恵を受ける「ビーナッツ」は、甘味と旨味があり渋皮も美味しいのが特長。

新発売の「ビーナッツプリン」(486円・税込)には、落花生の新産地・金山町で生産された濃厚で上品な風味のピーナッツをふんだんに使用。金山ビーナッツクリーム・キャラメルソース・山形プリンオリジナルのプレーンプリンの3層仕立てで、濃厚なビーナッツとなめらかなプリンの食感に、ほろ苦いキャラメルがマッチしたビーナッツの香りと美味しさが引き立つプリンとなっている。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る