大分県オリジナルいちご「ベリーツ」を堪能できるフェア 東京・京都で開催2025年1月24日
旬を迎えている大分県オリジナルいちご「ベリーツ」を使った限定メニューを楽しめるフェアが、ホテルオークラ京都と東京・新宿高野本店で開催されている。
「ベリーツ」は、鮮やかな赤色の見た目と、香りの良さが特徴の大分県産ブランドいちご。大分県が開発したオリジナル品種で、「スイーツみたいなストロベリー」という意味を込め、「ベリーツ」という名前が付けられた。
温暖な気候を生かし、県産いちごの栽培面積(約40ha)の40%以上で栽培されており、京都など関西をはじめ、大分県内のスーパー・百貨店等を中心に、福岡・東京等にも出荷されている。
ホテルオークラ京都1階の「カフェ レックコート」では、スイーツプレート「大愛同盟」(3300円)のほか、「ベリーツパフェ」(2000円)を提供。また、2階の「バー チッペンデール」では、「ベリーツ」を使ったオリジナルカクテルを提供している。2月28日まで開催中。価格はいずれも税・サービス料込。
一方、東京・新宿高野本店では1月24日~31日、ベリーツのケーキ、デリカの販売やパフェを提供する「ベリーツフェア」を地下2階で開催。またベリーツ青果や県産品などを販売する「大分マルシェ」を開催する。
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