「これからがおいしい」 サツマイモ出荷が最盛期に JA菊池2025年2月4日
熊本県のJA菊池管内でサツマイモの出荷が最盛期を迎えている。サツマイモは収穫後、貯蔵することで甘みが増し、これからの時期が特においしい。
JA菊池管内のサツマイモは「最初は小玉だったが、だんだん良くなった」。
大津町の南営農センターでは、品種は「ほりだし君」と「べにはるか」を広島を中心に日量約10トン出荷。6月までに1650トンの出荷を見込む。
同JA甘藷部会では大津町を中心に29戸が66ヘクタールで栽培し、直売所「大津とれたて市場」でも人気が高い。
サツマイモを洗浄、調整と選別し5キロ箱に詰めて出荷する。
同JAの西淳史指導員は「サツマイモを県内ではからいもと呼びます。焼き芋のほか、こちらの名産、輪切りにしたさつまいもを小麦粉の生地で包んで蒸した"いきなり団子"もお勧めです」と話している。
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