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好評の新感覚芋焼酎「KIRISHIMA No.8」発売2年で累計42万本突破 霧島酒造2025年3月11日

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霧島酒造が2023年2月に発売した本格芋焼酎「KIRISHIMA No.8(キリシマナンバーエイト)」の販売本数が、発売から約2年で累計42万本を突破。2024年7月の全国発売とともにラインアップに加わった900ml瓶は、発売から半年ほどで25万本を突破し、同期間での計画比120%を達成した。

「KIRISHIMA No.8」490ml瓶と900ml瓶

「KIRISHIMA No.8」490ml瓶と900ml瓶

「KIRISHIMA No.8」は、マスカットやみかんを思わせる新鮮な果実感が特長で「これまでにない焼酎をつくりたい」という想いから生まれた。原料のさつまいも「霧島8」は、約5年かけて自社単独で開発した新品種。焼酎メーカーが自社単独でさつまいもの品種を開発し、焼酎の製造・販売までを一貫して行ったのは日本初の試みで、その挑戦が生んだ新しい味わいが、焼酎ユーザーとしては比較的若い層の40代以下にも受け入れられた。

新しい味わいを訴求するため、俳優の波瑠さんを起用したテレビCMを2024年7月から全国で放映。従来の「焼酎」のイメージを一新する「Sho-chu!」という表現で、新しい味わいと自由な飲み方を伝えている。

2024年9~10月には、東京・熊本・福岡・大阪で体験型イベント「SHO-CHU BAR No.8」を開催。計6583人の来場者にフレンチ・イタリアン・和食とのペアリングを楽しんでもらいながら、「KIRISHIMANo.8」が様々な食事と相性が良いことを訴求した。また、同イベントで「KIRISHIMA No.8」を飲んだ2295人に芋焼酎のイメージが変わったか尋ねたところ、89%が「変わった」と回答。「今まで焼酎を飲んだことはなかったが、これなら飲める」「こんな芋焼酎ははじめて。すっきりしていて飲みやすい」などの声が寄せられた。

実際、和食店だけでなく、これまで焼酎が提供されることが少なかったフレンチやイタリアンのレストランでも採用され、焼酎の新しい可能性を切り開いている。

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