島根県出雲市産の抹茶を使用「まぜるシェイク 出雲(いずも)の抹茶」新発売 モスバーガー2025年3月14日
モスフードサービスは3月19日、島根県出雲市産の抹茶を使った「まぜるシェイク 出雲(いずも)の抹茶」を定番商品として新発売。全国のモスバーガー店舗で販売する。
まぜるシェイク 出雲(いずも)の抹茶
モスバーガーは、日本で生まれたハンバーガーチェーンとして、日本の食材や特色を活かした魅力ある商品づくりを行っている。2019年からは、日本各地の"抹茶"をソースに使った「まぜるシェイク」を定番商品として販売しており、今回は島根県出雲市産の抹茶を使った「まぜるシェイク 出雲の抹茶」を発売する。
気温が低く日照時間も短い島根県出雲市は、本来、茶葉の生育に適した気候ではないが、その分、鮮やかな緑色と甘みのある出雲ならではの茶葉に育つ。今回使用する出雲抹茶は、明治40年創業以来、出雲市を中心に茶葉の生産から製造販売までを一貫して行っている桃翠園が、新商品のためにオリジナルでブレンドしたもの。桃翠園は、取締役社長が茶の鑑定技術を競う「全国茶審査技術競技大会」で優勝経験を持つなど、高い技術をもつ。
「まぜるシェイク 出雲の抹茶」(Sサイズ350円、Mサイズ430円)は、桃翠園が生産し、モスのバニラシェイクに合うようにブレンドした出雲抹茶をソースに仕立てた。抹茶の持つ苦み、香りや鮮やかな緑色のソースを、柔らかな甘みのあるモスシェイクのバニラと混ぜて楽しめる。
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