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サラダクラブ「Grower of Salad Club 2025」最優秀賞6産地を表彰2025年4月24日

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サラダクラブは4月18日、契約産地を表彰する「Grower of Salad Club 2025 2025)」を霞山会館(東京都千代田区)で開催。全国約400の契約産地の中から6産地を「最優秀賞」として表彰した。

サラダクラブの新谷社長(左)、同小林専務(右)と最優秀賞を受賞した契約産地の代表者

サラダクラブの新谷社長(左)、同小林専務(右)と最優秀賞を受賞した契約産地の代表者

サラダクラブは、生産者との顔が見える関係を基本に「契約取引」で原料を調達している。「Grower of Salad Club」は、日頃お世話になっている契約産地へ感謝の想いを伝えることを目的に、2017年から毎年実施。9回目となる今回は、全国に約400ある契約産地の中から、主要原料の品質や原料の安定供給の観点から多大な協力があった産地を選定し、6産地を「最優秀賞」、14産地を「優秀賞」、12産地を「功労賞」として表彰した。

最優秀賞受賞産地最優秀賞受賞産地

直営工場では、工場や人によって評価にブレがないよう、主要原料においては野菜毎に明確な評価基準を設けて品位を評価し、原料の安定調達や品質向上に活かしている。「Grower of Salad Club 2025」では、主要原料を対象品目とし、昨年度(2023年12月~2024年11月)の期間中、工場からの評価点が最も高かった産地を「最優秀賞」、次点の産地を「優秀賞」に選定した。

優秀賞受賞産地優秀賞受賞産地

また、野菜の生育がとても厳しい状況下だった昨年度、その中でも予定数量や数量以上の原料供給、安定調達に貢献した産地を「功労賞」として選出した。

功労賞受賞産地功労賞受賞産地

サラダクラブの新谷昭人社長は、「昨年からの野菜相場の上昇や異常気象、社会情勢の変化などを受け、これまで通りのやり方では業界で生き残っていけないと強く感じているが、生産者の皆様と一丸となって取り組むことで、必ず良い方向へ変わっていけると考えている。また、産地の方々の声を真摯に受け止め、それを確実に実行へ移していきたい」と話した。

また、原料調達の責任者を務める慶一郎専務は、新たに設けた「功労賞」について、「原料の調達が厳しい中、契約数量以上にご納品いただいた生産者の皆様に感謝の意を込めて贈るもの。非常に厳しい環境下においても、私たちの取り組みにご理解とご協力をいただけたことに、心より御礼申し上げます」と感謝を伝えた。

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