今回は157団体が出展し3日間合計で2万4940人が集まり、昨年は2日間の開催で1万1031人だった。倍以上の増加となり、過去最高の入場者数だった。
今回は日本能率協会主催の「アグリイノベーション2009」と同時開催したこともあり、農林水産系の大学や研究機関だけでなく、民間企業の参加者が多かった。また大学や試験場などの研究成果をビジネス化しようと、産学連携の必要性を訴える意見が多くあった。
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(写真)
左:アグリビジネス創出フェア2009
右:同時開催のアグリイノベーション2009